避難小屋への尾根筋も半ばを過ぎると、(とてつもない急斜面が続くという訳でも
ないのだが、足に乳酸も貯まってきてか?)私・オジサンは息が切れ始めた。
頻回に、立ち止まって、深呼吸をしてしまう。
三ツ岩は、見えるが木が邪魔だ。
|
傾斜も緩やかになって、「もう小屋が現れるかな?」と思っても、
すぐには、小屋にならない。
小さな湿原が現れた。
正面に、三ッ岩が見えているが、林が邪魔 過ぎる。

ここの黄色い花は、
オタカラコウ(雄宝香)。
一つの花(頭花)には、花びらの様な舌状花
が5〜9個、中心に筒状(とうじょう)花が
10個以上かたまっている。
葉は心形で直径は30cm程ある(写真下
に一部が写っている)。 沢沿い等に咲き、
花茎の高さは100〜200cm。
花期は7〜9月。
メタカラコウは、舌状花は1〜3個、
高さは、60〜100cm。 |
|
|
その後、すぐに避難小屋に到着する。
|
|
|
ログハウス型だ。
ここでは、休まない予定だったが・・・ここまでが
予想よりハードだったので、休憩する事にした。
小屋の前には、小さな水の流れをパイプに通し
水を汲み易い様にしてあった。水は冷たくはない。
|
 |
|
オニシオガマ(鬼塩竈)
シオガマギク属で最も大きくがっしりしているので付いた
名前だ。花茎は太く、白い毛がびっしりと生えている。
高さ80cm、花も径4cm程。花期8〜9月。
|
|
小屋から上も、直ぐには視界が開けない。
幾つかの小さな湿原が現れる。 通り過ぎて振り返る(↓)と、
(写真では白く飛んでいるが)伊南村の高畑スキー場等も見える。

ここの黄色の花は、キンコウカだ。
|
笹の背丈は 私より若干
大きくて、三ッ岩は、頭
の部分しか見えない。
|
やがて、三ッ岩の右端の部分が
真近に見えてくる。
左の木道はすぐに終わる。
山頂へは、右の木道を進む。 |
イワイチョウ(岩銀杏)。
こんなに綺麗に岩銀杏が撮れたのは、
初めてだ。
初陣の、panasonic LZ2 恐るべし!?
(これまで愛用の京セラ Finecam S3Rは、
日中飯森山での半水没で壊れた・・・。) |
|
丘状の部分を少し登ると、
山頂は目前だ。あまり広そうな山頂ではない。

タテヤマリンドウも咲いていた。
|